インターネット・SNSなどの普及により志望企業から内定をもらった学生の体験談や通過したES、面接での質問内容と回答など多くの情報が出まわっています。「ネットで見た志望動機を答えようとしたら隣の人が全く同じ志望動機を言った」など笑えないエピソードや企業担当者からも「ネットで当社のESが公開されているようで同じような内容のESばかりが届く」と嘆く声も耳にします。「このように話せば内定がもらえる」「こんな内容を書けばESが通過する」という正解はありません。そんな就職活動だからこそ、しっかり自分自身を分析し「どんな環境が自分に合っているのか?」などしっかり考える必要があります。「就活で何やったら良いかわからない」最初は皆同じです。我々と一緒に就職活動をスタートしていきましょう。
就職活動をスタートする際に最初に考えてはいけないことは「将来、何をやりたいのだろう?」という事です。ほとんどの学生はスポーツが強い、高校の先生・親御さんの意見から現在の大学に進学しています。就職活動時期になり、いきなり「何がやりたいか?」という問いを情報や知識がない中で行ってしまうと、答えを出せないまま時間だけが過ぎていきます。まずは、就職活動をどのように進めていくのか?など当社社員と一緒に考えていきます。
自己分析シートを使い過去の自分と向き合い自分の得意な事や好きな環境を見つめ直しビジネスにおいて最大限に力を発揮できる環境や状況などを探っていきます。また、仕事だけでなくプライベートの部分でも自分自身の将来のビジョンを明確に「就職活動の軸」を決めていきます。
ほとんどの企業は提出したES・履歴書の内容から面接の質問を行います。その為、事実とかけ離れた事や嘘を書いてしまうと面接の際に答えられなくなったり、嘘に嘘を重ねてしまう事になってしまう事もあります。しかし、自分が自信を持って話せる事や事実であれば、どんなに緊張した状況でも面接で話す事が出来ます。当社サポートでは、言いたい事を面接で質問してもらえるような内容にES・履歴書を添削し仕上げていきます。
業界や企業を知る一番の方法は、実際に現場で働いている人(人事担当者以外)の話を聞くという事です。人事担当者がいない場やアンオフィシャルな場でこそリアルな情報を得る事が出来ます。その為、当社社員の友人・知人など様々な分野のビジネスパーソンを招待し業界セミナーを実施しています。また、当社社員と一緒に企業訪問を行う企画なども実施しています。
自分は就職支援会社を全く信用していませんでした。練習中にいきなり現れて就職イベントの告知やナビ登録の依頼に来るなど、あまり良い印象はありませんでした。Huddle.bizを先輩に紹介された時も「また、就職支援会社か」と適当に対応しようと思っていたのが本音です。しかし、周囲から「Huddle.biz良いらしいよ」という声を聞く事も多く一度だけ話を聞いて嫌だったら止めようと思い面談をお願いしました。面談では社長の太田さんと九州アメフトについて語り、自分達学生への想いや会社立ち上げの話を聞いて「この人なら大丈夫」と確信し就職支援をお願いしました。どんなに忙しくても親身になって対応してくださったおかげで、就職活動は順調に進み無事に最終リーグ戦前に志望企業から内定ももらう事が出来ました。就職活動が終わり社会人になった現在でも営業のアドバイスなどをくださり、いつでも気にかけてくれるHuddle.biz(太田さん)に就職支援をお願いして本当に良かったと思っています。